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40代のおすすめ化粧品と大人のきれいを作る美肌習慣

鏡に映る自分を好きになりたい。ほどほどにきれいになりたい。エイジングケアが気になる時間がない大人の年齢化粧品と美肌習慣をご紹介します。

白髪染め用ヘアカラーでもアレルギー発症!異常を感じたらすぐに使用を中止してください

ニュース 白髪染め

http://www.flickr.com/photos/41373997@N08/14503691431

photo by paval hadzinski

白髪染めでアレルギー発症!

白髪を染めたり、黒い髪を明るく染めるヘアカラー剤でアレルギーなどを発症して皮膚障害を起こしている事例が消費者庁に報告されているそうです。

しかも一度症状が現れると使うたびに重症化することもあるので、消費者庁は異常を感じたらすぐに使用を中止して医療機関を受診するようにと注意喚起を呼びかけています。

恐ろしいことにアレルギー症状はすぐに症状が出るタイプではなく遅れて症状が出る遅延型のアレルギーで使用者が皮膚障害の原因がヘアカラーだと分からないケースがあります。

ある女性の方は数年前から髪を染めていましたが逃避に痒みが出る程度でしたので、使用を続けていました。
ある日、毛染めをした翌朝に目も開けられないほど顔が腫れあがり慌てて病院を受診。ヘアカラー剤のアレルギーと診断されたと。

原因物質はパラフェニレンジアミン

どうも、ヘアカラー剤に含まれるパラフェニレンジアミン(PPD)がアレルギー反応を起こしやすい成分で、特に頭皮に傷口があると成分が皮膚に浸透してアレルギーを発症しやすくなるとのこと。
PPDは毛髪の内部に成分を浸透させ黒褐色の色素を分解しながら髪を染める働きがあり、カラーの色持ちをよくする働きがあります。

消費者庁には平成26年度までの5年間で約1千件以上の報告が上がっており、その内約170件は完治まで1ヶ月以上を要する重症のケースもあり髪が抜け落ちる、耳や指先など広範囲に炎症が広がるケースもあり、消費者に正しい知識を身につけてほしいとメッセージをあげています。

使い続けると防腐剤や美白剤など他の化粧品でもアレルギー反応を起こすようになる場合も!

PPDのアレルギー症状は髪を染めた翌日以降に出てくることが多く、重症化するとステロイド剤の内服、塗り薬の治療の他に点滴治療で入院が必要になるケースも!
症状が治まったから、軽度の症状だからと言って使用し続けると全身に炎症が広がり他の物質にも反応して化粧品に含まれる防腐剤や美白剤などにもアレルギー反応をおこすようになります。
また、子供の頃から使って回数が増えるとアレルギーになるリスクも高まり生活にも支障が出てくることが予想されます。

アレルギーの危険を知らない人が多いので、アレルギーで症状が出ても別の商品に変えれば改善すると思っている人は半数以上で、今回の消費者庁の注意喚起は広く利用者に認知してほしいですね。

 

私も心配になりましたのでここ最近使った白髪染めヘアトリートメントを確認しましたらパラフェニレンジアミンは使っていませんでした。

ほっと一安心しました。

皆さんも手元にある白髪染めの成分を確認して異常を感じていないか、感じていないなら頭皮に傷があるときは使わないなど注意してくださいね。

以上、「白髪染め用ヘアカラーでもアレルギー発症!異常を感じたらすぐに使用を中止してください」でした(^^)/